一渡りの書き順(筆順)
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一渡りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 渡12画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
一渡り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
一渡りと同一の読み又は似た読み熟語など
一渉り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り渡一:りたわとひ一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語渡を含む熟語
りを含む熟語
一渡りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
あたりへ写し出したかと疑はれて、私始め強力の侍までおのづと身の毛がよだちました。
するとその夜風が又一渡り、御庭の木々の梢にさつと通ふ――と誰でも、思ひましたらう。さう云ふ音が暗い空を、どことも知らず走....「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
から覗《のぞ》く。眼界|濶然《かつぜん》として目黒に豁《ひら》け、大崎に伸び、伊皿子《いさらご》かけて一渡り麻布《あざぶ》を望む。烏は鴎《かもめ》が浮いたよう、遠近《おちこち》の森は晴れた島、目近《まぢか....「水害雑録」より 著者:伊藤左千夫
るものが浮いて居る。どろりとした汚ない惡水が、身動きもせず、ひし/\と家一ぱいに這入つて居る。自分は猶一渡り奧の方まで一見しようと、洋燈に手を掛けたら、どうかした拍子に火は消えて終つた。跡は闇々黒々、身を....