一疋の書き順(筆順)
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一疋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 疋5画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
一疋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一疋と同一の読み又は似た読み熟語など
一匹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疋一:きぴっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語疋を含む熟語
一疋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
えるやうな所ではない。唯、野葡萄《のぶだう》か何かの蔓《つる》が、灌木の一むらにからみついてゐる中を、一疋の狐が、暖かな毛の色を、傾きかけた日に曝《さら》しながら、のそりのそり歩いて行く。――と思ふ中に、....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
殿に火を放つの暴行を敢てせしなれ。彼の法皇に平ならざるや、彼は「たとへば都の守護してあらむずるものが馬一疋づつ飼ひて乗らざるべきか、幾らともある田ども刈らせて秣にせむをあながちに法皇の咎め給ふべきやうやあ....「運」より 著者:芥川竜之介
辺の知人《しりびと》の家をたずねました。この知人と云うのも、その日暮しの貧乏人なのでございますが、絹の一疋もやったからでございましょう、湯を沸かすやら、粥《かゆ》を煮るやら、いろいろ経営《けいえい》してく....