一睡りの書き順(筆順)
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一睡りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 睡13画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
一睡り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
一睡りと同一の読み又は似た読み熟語など
一眠り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り睡一:りむねとひ一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語睡を含む熟語
りを含む熟語
一睡りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吹雪物語」より 著者:坂口安吾
者はめつたにある筈がないからである。いつたいに雪国の人々は寒むがりだ。炬燵にまるくあたりながら、一冬を一睡りのやうに暮しがちなものである。
卓一と由子を乗せた自動車が砂丘の上へ登りつめると、荒れ果てた海....「安吾巷談」より 著者:坂口安吾
で仕事をしていたとき、女の子をつれて遊びに来て、三日泊って行ったことがある。 朝、一しょにのむ。私が一睡りして目をさますと、彼は私の枕元で、まだ飲んでいる。仕方がないから、私も一風呂あびてきて、また相手....「岐阜提灯」より 著者:田中貢太郎
何時《いつ》の間にか女が友禅模様《ゆうぜんもよう》のついたきれいな布団を敷いたのでそのまま横になった。一睡りした真澄は非常に寒いので眼を覚した。彼は叔父の家の裏手になった丘の上の石の傍で寝ていた。....