一閑張の書き順(筆順)
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一閑張の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 閑12画 張11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
一閑張 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
一閑張と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
張閑一:りばんかっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語閑を含む熟語
張を含む熟語
一閑張の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
ふすま》をあけると、二三枚戸を立てた、うす暗い部屋のまん中に、松岡の床がとつてあつた。枕元には怪しげな一閑張《いつかんばり》の机があつて、その上には原稿用紙が乱雑に重なり合つてゐた。と思ふと机の下には、古....「三枚続」より 著者:泉鏡花
で、 「貴方|憚《はばか》り様ですが呼鈴《よびりん》を、」とお睦まじい。 すなわち傍《かたわら》なる一閑張《いっかんばり》の机、ここで書見をするとも見えず、帙入《ちついり》の歌の集、蒔絵《まきえ》の巻莨....「閑天地」より 著者:石川啄木
石《さすが》の我もこの天機だけは洩らしかぬる也。 (十二) 我が四畳半 (三) 室の中央、机に添ふて一閑張の一脚あり。これこそは、此処の主人が毎日「閑天地」を草する舞台にて、室は共有なれども、この机のみ....