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一具の書き順(筆順)

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一具の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いち-ぐ
  2. イチ-グ
  3. ichi-gu
一1画 具8画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
一具
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

一具と同一の読み又は似た読み熟語など
一遇  一隅  一群  一軍  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
具一:ぐちい
一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦  一粟  一案  一位  一意  一一  一印  一員  一因  一院  一宇  一雨  一円  一塩  一億  一下  一価  一夏  一家  一家  一河  一花  一花  一荷  一過  一霞  一介  一会  一回  一塊  一塊  一階  一概  一角  一楽  一喝  一括  一寒  一巻  一巻    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
具を含む熟語

一具の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、幾千の山法師、はた幾万の東国武士の眼中には、既に平氏政府の存在を失ひたり。彼等の脳裡には、入道相国も一具の骸骨のみ。平門の画眉涅歯も唯是瓦鶏土犬のみ。西八条の碧瓦丹檐も、亦丘山池沢のみ。要言すれば、社会....
本の事」より 著者:芥川竜之介
おい》て顧《かへり》みざるを以て、之を記するの書、未嘗《いまだかつて》多しとせず。即《すなはち》文化の一具を欠くものと謂可《いふべ》し。(中略)余|茲《ここ》に感ずる所あり。寸暇《すんか》を得るの際、米仏....
雨ばけ」より 著者:泉鏡花
空洞《うつろ》が開《あ》いたと思へ。 べとりと一面|青苔《あおごけ》に成つて、欠釣瓶《かけつるべ》が一具《いちぐ》、さゝくれ立《だ》つた朽目《くちめ》に、大《おおき》く生えて、鼠《ねずみ》に黄を帯びた、....
[一具]もっと見る