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一酌の書き順(筆順)

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一酌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いっ-しゃく
  2. イッ-シャク
  3. ixtusyaku
一1画 酌10画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
一酌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

一酌と同一の読み又は似た読み熟語など
一尺  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酌一:くゃしっい
一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦  一粟  一案  一位  一意  一一  一印  一員  一因  一院  一宇  一雨  一円  一塩  一億  一下  一価  一夏  一家  一家  一河  一花  一花  一荷  一過  一霞  一介  一会  一回  一塊  一塊  一階  一概  一角  一楽  一喝  一括  一寒  一巻  一巻    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
酌を含む熟語

一酌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
頃は不可《いけな》くなったよ。奥方と目配《めくばせ》をし合って、とかく銚子をこぎって不可《いか》ん。第一酌をしないね。学校で、(お酌さん。)と云うそうだ。小児どもの癖に、相応に皮肉なことを云うもんだ。」 ....
白金之絵図」より 著者:泉鏡花
もみじ山のあたりを俳徊《はいかい》いたし、何とも涙に暮れました。帰りがけに、大門前の蕎麦屋《そばや》で一酌傾け、思いの外の酔心《よいごころ》に、フト思出しましたは、老人一|人《にん》の姪《めい》がござる。....
河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
山夏吉さん。(以下、「さん」を失礼する。俳人ではない。人となりは後に言おうと思う。)と炬燵《こたつ》に一酌して相対した。 「――昨年、能登《のと》の外浦を、奥へ入ろうと歩行《ある》きました時、まだほんの入....
[一酌]もっと見る