一食の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 食の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
一食の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 食9画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
一食 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一食と同一の読み又は似た読み熟語など
一時期
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
食一:きじちい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語食を含む熟語
一食の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十円札」より 著者:芥川竜之介
うろん》」に載った時さえ、九十銭以上になったことはない。もっとも一月《ひとつき》五円の間代《まだい》に一食五十銭の食料の払いはそれだけでも確かに間《ま》に合って行った。のみならず彼の洒落《しゃ》れるよりも....「お時儀」より 著者:芥川竜之介
宿へ帰らずに、人影の見えない砂浜《すなはま》へ行った。これは珍らしいことではない。彼は一月五円の貸間と一食五十銭の弁当とにしみじみ世の中が厭《いや》になると、必ずこの砂の上へグラスゴオのパイプをふかしに来....「或る女」より 著者:有島武郎
込むともういやだといった。
「そういわずとも少し召し上がれ、ね、せっかくねえさんが加減したんだから。第一食べないでいては弱ってしまいますよ」
そう促してみても貞世は金輪際《こんりんざい》あとを食べようと....