一陣の書き順(筆順)
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一陣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 陣10画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
一陣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一陣と同一の読み又は似た読み熟語など
一人 天一神
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陣一:んじちい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語陣を含む熟語
一陣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「犬と笛」より 著者:芥川竜之介
をふって外へ出て来ました。
ところが不思議な事には、それと同時に、雲で埋《うず》まっている谷底から、一陣の風がまき起りますと、その風の中に何かいて、
「髪長彦さん。難有《ありがと》う。この御恩は忘れませ....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
緋の袍の袖をひらいて、「れぷろぼす」を小脇に抱《かか》いたれば、見る見る足下が暗うなつて、もの狂ほしい一陣の風が吹き起つたと思ふほどに、二人は何時《いつ》か宙を踏んで、牢舎を後に飄々《へうへう》と「あんち....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
ドはこの恐ろしい木に近づくと口笛を吹きはじめた。だれかが自分の口笛に答えたような気がした。だが、それは一陣の風がその枯れた枝をさっと吹きぬけただけのことだった。もう少し近くにきたとき、彼は何か白いものが、....