一寸見の書き順(筆順)
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一寸見の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 寸3画 見7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
一寸見 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
一寸見と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
見寸一:みとっょち一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語寸を含む熟語
見を含む熟語
一寸見の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
低く自分の徳を披露《ひろう》して、控目という徳性を満足させておきながら、欲念というような実際の弱点は、一寸見《ちょっとみ》には見つからない程、綿密に上手に隠しおおせていたではないか。そういう態度を私は無理....「お末の死」より 著者:有島武郎
言を聞くと、妙にぶッつりして、碌々挨拶もしないで帰つて行つてしまつた。お末は所在なささうにして居る兄を一寸見て、黙つたまゝせつせと働き出した。母は何時までも入口に立つてぶつ/\云つて居た。鉛の塊のやうな鈍....「罪人」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
剃った顋の所の人と違っている顔が殊更に引き立って見える。食堂へ出て来る。 奥さんは遠慮らしく夫の顔を一寸見て、すぐに横を向いて、珈琲の支度が忙しいというような振をする。フレンチが一昨日も昨日も感じていて....