一束の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 束の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
一束の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 束7画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
一束 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一束と同一の読み又は似た読み熟語など
一足 逸足
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
束一:くそっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語束を含む熟語
一束の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河童」より 著者:芥川竜之介
いかになれるか?
答 いかなれるかを知るものなし。
問 予は予の机の抽斗《ひきだし》に予の秘蔵せる一束《ひとたば》の手紙を――しかれどもこは幸いにも多忙なる諸君の関するところにあらず。今やわが心霊界は....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
である。
「早くしてくれ。早く。――早くしないと、大変だから。」
常子はやむを得ず荷造りに使う細引を一束《ひとたば》夫へ渡した。すると彼はその細引に長靴の両脚を縛《しば》りはじめた。彼女の心に発狂と言う....「河童」より 著者:芥川竜之介
問 予の机は如何になれるか? 答 如何なれるかを知るものなし。 問 予は予の机の抽斗に予の秘蔵せる一束の手紙を――然れどもこは幸ひにも多忙なる諸君の関する所にあらず。今やわが心霊界は徐に薄暮に沈まんと....