一端の書き順(筆順)
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一端の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 端14画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
一端 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一端と同一の読み又は似た読み熟語など
一走り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端一:しはとひ一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語端を含む熟語
一端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
年山門の争乱に乗じ、名を後白河法皇の院宣に藉り、院の嬖臣を率ゐて、平賊を誅せむとしたるが如き、其消息の一端を洩したるものなりと云はざるべからず。小松内大臣が「富貴の家禄、一門の官位重畳せり。猶再実る木は其....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
匠《たかじょう》にそれぞれみずから賞罰《しょうばつ》を与えた。これは治修の事を処する面目《めんもく》の一端を語っているから、大略を下《しも》に抜き書して見よう。
「ある時|石川郡《いしかわごおり》市川《い....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
の側に立つた武士《ものゝふ》の肖像が掛つて居り、それと向ひ合つた側の壁には兜と楯と槍が掛つてゐた。室の一端には非常に大きな鹿の角が壁の中に嵌め込んであつて、その鹿叉は帽子や鞭や拍車を懸ける用をなしてゐた。....