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一滴の書き順(筆順)

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一滴の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひと-しずく
  2. ヒト-シズク
  3. hito-shizuku
一1画 滴14画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
一滴
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

一滴と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
滴一:くずしとひ
一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦  一粟  一案  一位  一意  一一  一印  一員  一因  一院  一宇  一雨  一円  一塩  一億  一下  一価  一夏  一家  一家  一河  一花  一花  一荷  一過  一霞  一介  一会  一回  一塊  一塊  一階  一概  一角  一楽  一喝  一括  一寒  一巻  一巻    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
滴を含む熟語

一滴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
雲を仰いで風雪を知り、巷語を耳にして大勢を算す、唯大なる眼の人たるを要す。相印を帯びて天下に臨む、或は一滴の涙なきも可也。李林甫の半夜高堂に黙思するや、明日必殺ありしと云ふが如き、豈此間の消息を洩すものに....
孤独地獄」より 著者:芥川竜之介
れた。尤《もつと》も結ばれたと云つても、玉屋の二階で遇ふだけで、互に往来はしなかつたらしい。津藤は酒を一滴も飲まないが、禅超は寧《むしろ》、大酒家である。それからどちらかと云ふと、禅超の方が持物に贅《ぜい....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
わしの腕をまくつて、髪から金の留針をぬきながら、低い声でかう呟き始めた。 「一|滴《しづく》、たつた一滴、私の針の先へ紅宝玉《ルビイ》をたつた一滴……貴方はまだ私を愛してゐるのですから、私はまだ死なれま....
[一滴]もっと見る