一入の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 入の書き順アニメーション ![]() |
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一入の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 入2画 総画数:3画(漢字の画数合計) |
一入 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一入と同一の読み又は似た読み熟語など
一塩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
入一:おしとひ一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語入を含む熟語
一入の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
め》を御褒美に頂きました。所がこの袙を又見やう見真似に、猿が恭しく押頂きましたので、大殿様の御機嫌は、一入《ひとしほ》よろしかつたさうでございます。でございますから、大殿様が良秀の娘を御|贔屓《ひいき》に....「或る女」より 著者:有島武郎
なかった。そして気を許した女からばかり聞かれるような甘たるい親しさがこもっていた。岡の肩は感激のために一入《ひとしお》震えた。頓《とみ》には返事もし得ないでいたようだったが、やがて臆病《おくびょう》そうに....「或る女」より 著者:有島武郎
音を姉のそれだとは充分に知りながら、愛子のほうは泣き顔を見せるのが気まりが悪いふうで、振り向きもせずに一入《ひとしお》うなだれてしまったが、貞世のほうは葉子の姿を一目見るなり、はねるように立ち上がって激し....