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一頻りの書き順(筆順)

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一頻りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひと-しきり
  2. ヒト-シキリ
  3. hito-shikiri
一1画 頻17画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
一頻り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

一頻りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り頻一:りきしとひ
一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦  一粟  一案  一位  一意  一一  一印  一員  一因  一院  一宇  一雨  一円  一塩  一億  一下  一価  一夏  一家  一家  一河  一花  一花  一荷  一過  一霞  一介  一会  一回  一塊  一塊  一階  一概  一角  一楽  一喝  一括  一寒  一巻  一巻    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
頻を含む熟語
りを含む熟語

一頻りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

三つの指環」より 著者:芥川竜之介
のまま掻き消す様に見えなくなりました。 次の日の夕暮れ、バグダツドの一つの井戸は、町の女達の水汲みで一頻り賑つてゐました。その井戸の前で、前の日お寺の前で乞食に陛下と云はれた商人が、一人の娘と話してゐま....
真珠夫人」より 著者:菊池寛
は、きつと、緊きしまつて、許すまじき色が、アリ/\と動いた。 丁度、その時だつた。風に煽られた大雨が一頻り沛然として降り注いで来た。 二 荒るゝまゝに、夜は十二時に近かつた。 台所にゐる筈の女中....
竹藪の家」より 著者:坂口安吾
きこえたりした。時々、舞ひ狂ふ嵐の腹が絶叫に似た唸りをたてて棟を打ち飄と戸外《とのも》を噛み狂ふ度に、一頻り重苦しげに軋みたつ鈍い家鳴に打ち雑《まじ》つて、絶え入るやうな与里の愁訴は忍び泣きの心細さに吹き....
[一頻り]もっと見る