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一落の書き順(筆順)

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一落の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いち-らく
  2. イチ-ラク
  3. ichi-raku
一1画 落12画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
一落
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

一落と同一の読み又は似た読み熟語など
一楽  楽市楽座  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
落一:くらちい
一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦  一粟  一案  一位  一意  一一  一印  一員  一因  一院  一宇  一雨  一円  一塩  一億  一下  一価  一夏  一家  一家  一河  一花  一花  一荷  一過  一霞  一介  一会  一回  一塊  一塊  一階  一概  一角  一楽  一喝  一括  一寒  一巻  一巻    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
落を含む熟語

一落の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

高野聖」より 著者:泉鏡花
みね》、左右前後にすくすくとあるのが、一ツ一ツ嘴《くちばし》を向け、頭《かしら》を擡《もた》げて、この一落《いちらく》の別天地、親仁《おやじ》を下手《しもて》に控え、馬に面して彳《たたず》んだ月下の美女の....
妖僧記」より 著者:泉鏡花
地たるに因れり。 ここに摩利支天を安置し、これに冊《かしず》く山伏の住《すま》える寺院を中心とせる、一落《いちらく》の山廓《さんかく》あり。戸数は三十有余にて、住民|殆《ほとん》ど四五十なるが、いずれも....
陽炎座」より 著者:泉鏡花
景《ありさま》は、祭礼《まつり》の夜《よ》に地震して、土の下に埋れた町の、壁の肉も、柱の血も、そのまま一落の白髑髏《しゃれこうべ》と化し果てたる趣あり。 絶壁の躑躅《つつじ》と見たは、崩れた壁に、ずたず....
[一落]もっと見る