一輪の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 輪の書き順アニメーション ![]() |
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一輪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 輪15画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
一輪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一輪と同一の読み又は似た読み熟語など
平地林
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
輪一:んりちい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語輪を含む熟語
一輪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浅草公園」より 著者:芥川竜之介
ら炎《ほのお》になって燃え上ってしまう。炎の下火《したび》になった後《のち》、そこに開き始める菊の花が一輪。菊の花は石燈籠の笠よりも大きい。
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前の石燈籠の下部。少年は前と変....「白」より 著者:芥川竜之介
ますまい。ひっそりした裏庭の芝生《しばふ》の上にも、ただ高い棕櫚《しゅろ》の木の梢《こずえ》に白い月が一輪浮んでいるだけです。白は昔の犬小屋の前に、露《つゆ》に濡《ぬ》れた体を休めました。それから寂しい月....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
の突出した部分を、其処此処に時々明く浮き出さしてゐる。卓子の上にある、彫刻を施した甕《かめ》の中には、一輪の素枯れた白薔薇が生けてある。其|葩《はなびら》は――一つだけ残つてゐたが――皆、香のいゝ涙のやう....