一炬の書き順(筆順)
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一炬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 炬9画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
一炬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一炬と同一の読み又は似た読み熟語など
一挙 一興 一驚 一局 一曲 逸居 逸興
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炬一:ょきっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語炬を含む熟語
一炬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の心臓」より 著者:芥川竜之介
人のうしろには、半ば木の間にかくれた、小さな修道院がある。女王に党《くみ》した涜神な人たちが、此僧院を一炬《いつきよ》に附したのは、遠い昔の事である。今は此少年が再び燈心草の屋根を葺いて、老人の残年を安ら....「月」より 著者:上田敏
を転じて見れば既に暁ちかしと見え、先ほどまで高かりし月既に西の水際にかゝれり。又東方を見れば煙波中遥に一炬火の如きあり、これ伊豆の大島なりと。湾内漁火しめりて波音高かし。一ゆりして船うごく。月已に落にきと....「抒情詩に就て」より 著者:蒲原有明
趣味を布くの媒たらざらんや。狂念慾火を煽りて霊台に及ぼさば悔ゆともまた効なかるべし、伝へ云ふ古の狂王が一炬に聖殿を燼きて、冥界のなやみとこしへなるに似たらば、そは悲しき極みなり。 これを浮華にするを欲せ....