一縷の書き順(筆順)
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一縷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 縷17画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
一縷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
一縷と同一の読み又は似た読み熟語など
一塁 一類
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縷一:るちい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語縷を含む熟語
一縷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、先、近畿の禍害を掃蕩するの急務なるを信じたるが為めのみ。而して彼は、此一挙が平氏政府の命運を繋ぎたる一縷の糸を切断せしを知らざる也。彼が此破天荒の痛撃は、久しく平氏が頭上の瘤視したる南都北嶺をして、遂に....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
《はじめてしるかれいのまたきよめいなるを》、従今不作繁華夢《いまよりおこさずはんくわのゆめ》、消領茶煙一縷清《せうりやうすさえんいちるのせい》。又その山塘《さんたう》の詩に云ふ。老入歓場感易増《おいてくわ....「親ごころ」より 著者:秋田滋
めじめしているために、体がいよいよ弱くなって、彼はめッきり年をとった。そして、彼が心ひそかに念じている一縷の望みも日一日と崩れて行くのだった。いまはもう、教会へお勤めに来る人はひとり残らず知っていた。そう....