爛然の書き順(筆順)
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爛然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爛21画 然12画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
爛然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
爛然と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然爛:んぜんら爛を含む熟語・名詞・慣用句など
爛漫 爛れ 糜爛 爛壊 爛柯 腐爛 爛る 爛然 爛熟 爛酔 燦爛 潰爛 絢爛 熟爛 湿爛 爛れ目 爛ら目 爛れる 口角糜爛 天真爛漫 焦頭爛額 焼け爛れる ...[熟語リンク]
爛を含む熟語然を含む熟語
爛然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋山図」より 著者:芥川竜之介
、布置《ふち》も雄大を尽していれば、筆墨《ひつぼく》も渾厚《こんこう》を極《きわ》めている、――いわば爛然《らんぜん》とした色彩の中《うち》に、空霊澹蕩《くうれいたんとう》の古趣が自《おのずか》ら漲《みな....「姫柚子の讃」より 著者:佐藤垢石
《こんにゃく》などであったが、これは決して贅を尽くした魚菜とはいえまい。しかしながら、姫柚子の一滴は、爛然《らんぜん》として鍋のなかに佳饌の趣を呼び、時しも窓外の細雨に、二人は秋声の調べを心に聞いた。鼎《....「海島冒険奇譚 海底軍艦」より 著者:小笠原長生
メ刻苦勉勵此ノ書ヲ著ス其ノ海軍學術ノ研究ト勇猛不屈ノ精神トヲ以テ一篇ノ主眼ト爲ス所適※舊史ト相照暎シテ爛然異彩ヲ放チ名ハ小説ナルモ實ハ精神教科書ニシテ即チ軍學研究ノ一方便タリ况ンヤ上村海軍少佐ノ懇切嚴密ナ....