爛酔の書き順(筆順)
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爛酔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爛21画 酔11画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
爛醉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
爛酔と同一の読み又は似た読み熟語など
濫吹 乱酔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酔爛:いすんら爛を含む熟語・名詞・慣用句など
爛漫 爛れ 糜爛 爛壊 爛柯 腐爛 爛る 爛然 爛熟 爛酔 燦爛 潰爛 絢爛 熟爛 湿爛 爛れ目 爛ら目 爛れる 口角糜爛 天真爛漫 焦頭爛額 焼け爛れる ...[熟語リンク]
爛を含む熟語酔を含む熟語
爛酔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
に別れなければならない事を思うと、自然求馬の心は勇まなかった。彼はその日彼女を相手に、いつもに似合わず爛酔《らんすい》した。そうして宿へ帰って来ると、すぐに夥《おびただ》しく血を吐いた。
求馬は翌日から....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
入るような事ばかりいって居ますが、僧侶の少し学識ある者がこのネーチュンに対して、彼は気狂いである、彼は爛酔漢《らんすいかん》である、国家を害する腐敗の動機であるとこういって、いつも蔭では悪口ではない、怨《....「五重塔」より 著者:幸田露伴
《ちそうざけ》に十分酔ったれど遠慮に三分の真面目をとどめて殊勝らしく坐り込み、親方の不在《るす》にこう爛酔《へべ》では済みませぬ、姉御と対酌《さし》では夕暮を躍《おど》るようになってもなりませんからな、ア....