爛れの書き順(筆順)
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爛れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爛21画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
爛れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
爛れと同一の読み又は似た読み熟語など
爛れ目 爛れる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ爛:れだた爛を含む熟語・名詞・慣用句など
爛漫 爛れ 糜爛 爛壊 爛柯 腐爛 爛る 爛然 爛熟 爛酔 燦爛 潰爛 絢爛 熟爛 湿爛 爛れ目 爛ら目 爛れる 口角糜爛 天真爛漫 焦頭爛額 焼け爛れる ...[熟語リンク]
爛を含む熟語れを含む熟語
爛れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
、耳に入つた。老いぼれた犬が、此方へ駈けて来るのである。それは先住の牧師の犬であつた。懶《ものう》い、爛れた眼をして、灰色の毛を垂らしてゐる。そして犬の達し得る、極度の老年に達したと云ふあらゆる徴《しるし....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
は唯常に動搖してゐる。動搖を豫期する念々の不安は現在の靜安をも徒に脅迫してゐる。一皮を剥いた下には赤く爛れた樣々の心が、終夜の宴の終局を告ぐる疲れたる亂舞に狂ひ囘つてゐる。重ねて云へば、俺の生活は芝居の波....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
表しようとするのである。)從つて僕は君から、僕の才氣の上に輕く浮ぶ、僕自身に特有な缺點として僕の人格の爛れに何氣ない手を觸れられようとは思つてゐなかつた。僕は君が君自身の内面生活に於いて苦のない人でない事....