腐爛の書き順(筆順)
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腐爛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 腐14画 爛21画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
腐爛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
腐爛と同一の読み又は似た読み熟語など
不乱 孵卵 腐乱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
爛腐:んらふ爛を含む熟語・名詞・慣用句など
爛漫 爛れ 糜爛 爛壊 爛柯 腐爛 爛る 爛然 爛熟 爛酔 燦爛 潰爛 絢爛 熟爛 湿爛 爛れ目 爛ら目 爛れる 口角糜爛 天真爛漫 焦頭爛額 焼け爛れる ...[熟語リンク]
腐を含む熟語爛を含む熟語
腐爛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
ったというわけではない。見ると、猪熊《いのくま》の小路のあたり、とある網代《あじろ》の塀《へい》の下に腐爛《ふらん》した子供の死骸《しがい》が二つ、裸のまま、積み重ねて捨ててある。はげしい天日《てんぴ》に....「羅生門」より 著者:芥川竜之介
|層《そう》暗《くら》くしながら、永久に唖《おし》の如く默《だま》つていた。
下人は、それらの屍骸の腐爛《ふらん》した臭氣に思はず、鼻《はな》を掩つた。しかし、その手は、次の瞬間《しゆんかん》には、もう....「墓」より 著者:秋田滋
ってしまうのでありましょうか。 (二度と再び彼女には会えないのだ。ああ二度と再び彼女には会えないのだ)腐爛《ふらん》してゆく肉体のことが、わたくしの念頭につきまとって、どうしても離れません。たとえその肉体....