爛れるの書き順(筆順)
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爛れるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爛21画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
爛れる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
爛れると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るれ爛:るれだた爛を含む熟語・名詞・慣用句など
爛漫 爛れ 糜爛 爛壊 爛柯 腐爛 爛る 爛然 爛熟 爛酔 燦爛 潰爛 絢爛 熟爛 湿爛 爛れ目 爛ら目 爛れる 口角糜爛 天真爛漫 焦頭爛額 焼け爛れる ...[熟語リンク]
爛を含む熟語れを含む熟語
るを含む熟語
爛れるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒中日記」より 著者:国木田独歩
ためいき》を洩《もら》すのも決して無理ではない。 これを見るに就《つ》けて自分の心は愈々《いよいよ》爛れるばかり。然し運命は永くこの不幸な男女を弄《もてあ》そばず、自分が革包《かばん》を隠した日より一月....「恐怖城」より 著者:佐左木俊郎
までもいつまでも、だくっだくっだくっ……どきどきどき……と、心臓が破れそうになりながら続いた。 焼け爛れるような痛みと悩みとをその心臓に感じながら、紀久子はじっと部屋の中を見回して、それから静かに夜具を....「猫捨坂」より 著者:豊島与志雄
だけ言ってる言葉ではあるまい。病苦の中にある母に向っても、看病疲れの姉に向っても、あのタンクの中に焼け爛れる死骸に向っても、それは言ってるのであろう。世の中に向って、世界中に向って、言ってるのであろう。 ....