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乱酔の書き順(筆順)

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乱酔の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. らん-すい
  2. ラン-スイ
  3. ran-sui
乱7画 酔11画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
亂醉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

乱酔と同一の読み又は似た読み熟語など
濫吹  爛酔  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酔乱:いすんら
乱を含む熟語・名詞・慣用句など
反乱  乱文  乱舞  乱筆  乱髪  乱売  乱波  乱闘  乱調  乱丁  乱行  乱打  乱歩  乱峰  濁乱  壊乱  歴乱  乱鴉  乱鬢  乱帙  乱民  乱脈  乱麻  乱暴  乱邦  乱賊  乱戦  乱山  乱雑  乱婚  乱国  乱交  乱撃  乱軍  乱吟  乱逆  乱菊  乱階  乱視  乱射    ...
[熟語リンク]
乱を含む熟語
酔を含む熟語

乱酔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
った。倉地の胸から触れ慣れた衣《きぬ》ざわりと、強烈な膚のにおいとが、葉子の病的に嵩《こう》じた感覚を乱酔さすほどに伝わって来た。 「どうだ、ちっとはいいか」 「おゝこの声だ、この声だ」……葉子はかく思い....
万葉集研究」より 著者:折口信夫
豪家の宴遊の崩れなる肆宴には、旧来の習慣として、男女|方人《カタウド》を分けての唱和があつた。さうして乱酔舞踏に終るのであつた。さう言ふ事情から、宴歌と言へば、相聞発想を条件としたのである。古風に謂ふと、....
早稲田神楽坂」より 著者:加能作次郎
た。俗にいう温泉横町(今の牛込会館横)の江戸源、その反対側の小路の赤びょうたんなどのおでん屋で時に痛飲乱酔の狂態を演じたりしたのも、最早古い記憶のページの奥に隠されてしまった。 私は友達と別れ、独りそれ....
[乱酔]もっと見る