囲いの書き順(筆順)
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囲いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 囲7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
圍い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
囲いと同一の読み又は似た読み熟語など
過去因果経 囲いの間 囲い屋 囲い山 囲い者 囲い女 囲い物 囲い米 囲い米 囲ひ女郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い囲:いこかいを含む熟語・名詞・慣用句など
向い 住い 雇い 使い 呪い 習い 請い 戦い 装い 装い 担い 煩い 紛い 迷い 類い 労い 傭い 遣い 詛い 乞い 闘い 粧い 粧い 荷い 患い 擬い 紕い 婚い 比い 犒い 青い 設い 洗い 庇い 貰い 暗い 闇い 凹い 窪い 宏い ...[熟語リンク]
囲を含む熟語いを含む熟語
囲いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
せの菓子や茶などをすすめ、玄鶴の容態を話したり、文太郎の機嫌をとったりし出した。………
玄鶴はお芳を囲い出した後、省線電車の乗り換えも苦にせず、一週間に一二度ずつは必ず妾宅《しょうたく》へ通って行った。....「一夕話」より 著者:芥川竜之介
の鉢へ、銀の匙《さじ》を突きこみながら、隣にいる和田をふり返った。
「莫迦《ばか》な。あの女は友だちの囲いものなんだ。」
和田は両肘《りょうひじ》をついたまま、ぶっきらぼうにいい放った。彼の顔は見渡した....「良夜」より 著者:饗庭篁村
予は深沢にもその事を話し、届きたる袷に着替え、伯父よりの添書を持て下谷西町のその人を尋ねたり。黒塀に囲いて庭も広く、門より十五六歩して玄関なり。案内を乞うて来意を通ずれば、「珍しき人よりの手紙かな、こち....