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疾くにの書き順(筆順)

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疾くにの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とく-に
  2. トク-ニ
  3. toku-ni
疾10画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
疾くに
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

疾くにと同一の読み又は似た読み熟語など
監督人  徳日  特任  特認  徳人  得人  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
にく疾:にくと
にを含む熟語・名詞・慣用句など
都に  尽に  唯に  既に  具に  悉に  是に  備に  已に  爰に  茲に  陸に  夙に  碌に  一概に  一気に  一時に  一時に  一心に  一度に  一同に  一遍に  因みに  往にし  往に跡  仮にも  何にも  何為に  何故に  許りに  空死に  犬死に  今にも  死に花  死に絵  死に顔  死に業  死に筋  死に金  死に軍    ...
[熟語リンク]
疾を含む熟語
くを含む熟語
にを含む熟語

疾くにの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

聖書」より 著者:生田春月
ク》の上に置いて、目の前にあった葉巻を一本取上げた。「さあ、葉巻はどうです」と二度ほど勧められて、もう疾くに隔ての取れた間なのに、やっぱり遠慮していたその葉巻だ。女中さんは妙にくすりと云ったような微笑をう....
死者の書」より 著者:折口信夫
もつと聲高《コワダカ》に――。あっし、あっし、それ、あっしあっし……。 若人たちも、一人々々の心は、疾くに飛んで行つてしまつて居た。唯一つの聲で、警※《ケイヒツ》を發し、反閇《ヘンバイ》した。 あっし....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
道の作法・知識が交つたものらしい。 平安以後の修験道は、単に行力を得る為に修行するだけで、信仰の対象は疾くに忘れられてゐた。奈良朝以前の修験道と、平安のと、鎌倉以後の形式とでは、先達らの資格から違うてゐる....
[疾くに]もっと見る