一も二もなくの書き順(筆順)
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一も二もなくの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 二2画 総画数:3画(漢字の画数合計) |
一も二もなく |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
一も二もなくと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
くなも二も一:くなもにもちいもを含む熟語・名詞・慣用句など
而も 恰も 宛も 尤も 然も 毫も 猶しも 今にも 今しも もつ焼 呉呉も 露程も 雪もよ 否とも とも星 否でも 嘘にも もつ鍋 白だも 幾らも 必ずも 慰もる 世にも 洋もく 辛くも 夢にも 温もる 少しも 若しも 実にも 折しも 籠もり 響もす 頼もう 埋もれ 事しも 善くも 何時も 世も末 何とも ...[熟語リンク]
一を含む熟語もを含む熟語
二を含む熟語
もを含む熟語
なを含む熟語
くを含む熟語
一も二もなくの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「樗牛の事」より 著者:芥川竜之介
かでうそをつかなければ、とうていああおおげさには、おいおい泣けるわけのものじゃない。――そこで、自分は一も二もなく樗牛をうそつきだときめてしまったのである。だからそれ以来、二度とあの「わが袖の記」や何かを....「或る女」より 著者:有島武郎
部のとめるのもきかずに、社会から葬ってしまえとひしめいているのを葉子は聞き知っていたから、ふだんならば一も二もなく父をかばって母に楯《たて》をつくべきところを、素直《すなお》に母のするとおりになって、葉子....「或る女」より 著者:有島武郎
り……いかが、わたしがすっかり仕立てて差し上げますわ」
この思い付きは葉子には強い誘惑だった。葉子は一も二もなく勇み立って承知した。
その晩十一時を過ぎたころに、まとめた荷物を人力車四台に積み乗せて、....