抜く手も見せずの書き順(筆順)
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抜く手も見せずの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抜7画 手4画 見7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
拔く手も見せず |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:7文字(7字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
抜く手も見せずと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずせ見も手く抜:ずせみもてくぬもを含む熟語・名詞・慣用句など
而も 恰も 宛も 尤も 然も 毫も 猶しも 今にも 今しも もつ焼 呉呉も 露程も 雪もよ 否とも とも星 否でも 嘘にも もつ鍋 白だも 幾らも 必ずも 慰もる 世にも 洋もく 辛くも 夢にも 温もる 少しも 若しも 実にも 折しも 籠もり 響もす 頼もう 埋もれ 事しも 善くも 何時も 世も末 何とも ...[熟語リンク]
抜を含む熟語くを含む熟語
手を含む熟語
もを含む熟語
見を含む熟語
せを含む熟語
抜く手も見せずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星女郎」より 著者:泉鏡花
の鬼と、床の間に、重代の黄金《こがね》づくりの長船《おさふね》が、邪気を払うといって飾ってあったのを、抜く手も見せず、颯《さっ》と真額《まびたい》へ斬付《きりつ》ける。天窓《あたま》がはっと二つに分れた、....「怪しの者」より 著者:国枝史郎
春様が仰せられました。 「あッ」 これはわたしが言ったのです。 ご家来が編笠をうしろへ刎《は》ね、抜く手も見せず、職人風の男の右の肩を、袈裟《けさ》がけにかけたからで。 職人風の男は倒れました。でも....「落語・教祖列伝」より 著者:坂口安吾
法兵法武術の錬磨はいと深遠なのである。さて、槍よりも短いところへ入ってしまえば何でもない。お尻の十手を抜く手も見せず槍を叩き落して、豪傑の片手をとるや十手を当てがっと抱えこむ。逆をとるとみせて、豪傑の手を....