思いも寄らないの書き順(筆順)

思の書き順

いの書き順

もの書き順

寄の書き順

らの書き順

なの書き順

いの書き順

思いも寄らないの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
おもいもよらない オモイモヨラナイ omoimoyoranai	思9画 寄11画  総画数：20画（漢字の画数合計）	思いも寄らない

熟語構成文字数：7文字(7字熟語リストを表示する) - 読み：8文字
同義で送り仮名違い：-

思いも寄らないと同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

いなら寄もい思:いならよもいもお

思いも寄らないの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「或る女」より 著者:有島武郎

を感じた木部に対して葉子がいだく不思議な情緒、――ふだんは何事もなかったように忘れ果ててはいるものの、思いも寄らないきっかけにふと胸を引き締めて巻き起こって来る不思議な情緒、――一種の絶望的なノスタルジア....

「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ

たこの地球の過去の状態がおよそいかなるものであったかということについて何らかの概念をもつということすら思いも寄らないのである。今でも互いに遠く隔った地球上のところどころに、このような低い程度の民族が現存し....

「木の子説法」より 著者:泉鏡花

て呼掛けた。これに応じて、山伏が、まず揚幕の裡《うち》にて謡ったのである。が、鷺玄庵と聞いただけでも、思いも寄らない、若く艶《つや》のある、しかも取沈めた声であった。 幕――揚る。―― 「――三密の月を....