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言わでもの書き順(筆順)

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言わでもの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いわ-で-も
  2. イワ-デ-モ
  3. iwa-de-mo
言7画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
言わでも
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

言わでもと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
もでわ言:もでわい
もを含む熟語・名詞・慣用句など
而も  恰も  宛も  尤も  然も  毫も  猶しも  今にも  今しも  もつ焼  呉呉も  露程も  雪もよ  否とも  とも星  否でも  嘘にも  もつ鍋  白だも  幾らも  必ずも  慰もる  世にも  洋もく  辛くも  夢にも  温もる  少しも  若しも  実にも  折しも  籠もり  響もす  頼もう  埋もれ  事しも  善くも  何時も  世も末  何とも    ...
[熟語リンク]
言を含む熟語
わを含む熟語
もを含む熟語

言わでもの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

風の便り」より 著者:太宰治
じとく》であります。「チエホフ的に」などと少しでも意識したならば、かならず無慙《むざん》に失敗します。言わでもの事であったかも知れません。君も既に一個の創作家であり、すべてを心得て居られる事と思いますが、....
親友交歓」より 著者:太宰治
よこしたりするので、その頭の古くて悪い(いや、かえって利口なのかも知れないが)その人たちのために一言、言わでもの説明を附け加えさせていただく次第なのだ。どだい、この手記にあらわれる彼は、百姓のような姿をし....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
の鞘の長い刀を大事に取下ろして主人へ捧げると、主膳はそれを受取って、 「これが伯耆《ほうき》の安綱だ」言わでものことを女中に向ってまで口走るのは、酒がようやく廻ったからであります。 伯耆の安綱――してみ....
[言わでも]もっと見る