然りともの書き順(筆順)
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然りともの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 然12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
然りとも |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
然りともと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
もとり然:もとりさもを含む熟語・名詞・慣用句など
而も 恰も 宛も 尤も 然も 毫も 猶しも 今にも 今しも もつ焼 呉呉も 露程も 雪もよ 否とも とも星 否でも 嘘にも もつ鍋 白だも 幾らも 必ずも 慰もる 世にも 洋もく 辛くも 夢にも 温もる 少しも 若しも 実にも 折しも 籠もり 響もす 頼もう 埋もれ 事しも 善くも 何時も 世も末 何とも ...[熟語リンク]
然を含む熟語りを含む熟語
とを含む熟語
もを含む熟語
然りともの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「紫陽花」より 著者:泉鏡花
なひに出づる時、継母の心なく嘗《かつ》て炭を挽きしまゝなる鋸を持たせしなれば、さは雪の色づくを、少年は然りとも知らで、削り落し払ふまゝに、雪の量は掌《たなそこ》に小さくなりぬ。 別に新しきを進めたる、其....「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
、この溌溂《はつらつ》たる率直さの苛辣《からつ》な新鮮味を賞美した。そして常に身を危うくすることを恐れ然りとも否とも言わない微妙な才能をもってる、中庸人士らの無味乾焼さを、それに対立さしていた。しかしやが....「物理的空間の成立まで」より 著者:戸坂潤
。かくすれば物理的空間は要するに幾何学的空間に没し去るものとなるであろう。併し私はかかる疑問に対しては然りとも否とも答え得ると思う。二つの空間が何かの意味に於て同一でなければならぬということは考察の結果に....