桁行の書き順(筆順)
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桁行の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 桁10画 行6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
桁行 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
桁行と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
行桁:きゆたけ桁を含む熟語・名詞・慣用句など
井桁 軒桁 構桁 行桁 主桁 簓桁 野桁 尻桁 平桁 二桁 帆桁 衣桁 桁網 頬桁 一桁 縁桁 丸桁 橋桁 車桁 桁行 桁橋 桁縁 衣桁 敷桁 母屋桁 土居桁 井桁三 桁違い 桁溢れ 桁隠し 桁構え 桁落ち 出し桁 上り桁 尻桁帯 有効桁数 桁が違う 頬桁を叩く 桁がはずれる 頬桁が過ぎる ...[熟語リンク]
桁を含む熟語行を含む熟語
桁行の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天主閣の音」より 著者:国枝史郎
を摂する、完全無欠の建築であった。石積の高さ六間五尺、但し堀底からは十間五寸、その初重は七尺間で、南北桁行は十七間余、東西梁行は十五間三尺、さて土台の下端から五重の棟の上端までを計ると、十七間四尺七寸五分....「琉球の宗教」より 著者:折口信夫
、掘《ホ》つ立ての合掌式の、地上に屋根|篷《トマ》の垂れたのから、一歩進めたものであらう。古式なのは、桁行《ケタユキ》長く、梁間《ハリマ》の短い三尺位の高さのもので、地に掘つ立てた数多い叉木《マタギ》で、....「弓道中祖伝」より 著者:国枝史郎
いながら、若武士は門内へ入って行った。鬱々と繁っている庭木の奥に、いかめしい書院造りの館が立っていた。桁行《けたゆき》二十間、梁間《はりま》十五間、切妻造り、柿葺《こけらぶき》の、格に嵌まった堂々たる館で....