衣桁の書き順(筆順)
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衣桁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衣6画 桁10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
衣桁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
衣桁と同一の読み又は似た読み熟語など
壊劫 絵高麗 薫衣香 迎え講 借換公債 振替口座 前口上 蔵前工業会 回向 薫衣香
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
桁衣:うこえ桁を含む熟語・名詞・慣用句など
井桁 軒桁 構桁 行桁 主桁 簓桁 野桁 尻桁 平桁 二桁 帆桁 衣桁 桁網 頬桁 一桁 縁桁 丸桁 橋桁 車桁 桁行 桁橋 桁縁 衣桁 敷桁 母屋桁 土居桁 井桁三 桁違い 桁溢れ 桁隠し 桁構え 桁落ち 出し桁 上り桁 尻桁帯 有効桁数 桁が違う 頬桁を叩く 桁がはずれる 頬桁が過ぎる ...[熟語リンク]
衣を含む熟語桁を含む熟語
衣桁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「好色」より 著者:芥川竜之介
《なまめ》いた闇の中には、天井の雨の音の外に、何一つ物のけはひもしない。たまたま手がさはつたと思へば、衣桁《いかう》や鏡台ばかりである。平中はだんだん胸の動悸が、高まるやうな気がし出した。
「ゐないのかな....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
《ゆうげ》を進めた。 されば夫人が座の傍《かたわら》、肩掛、頭巾《ずきん》などを引掛《ひっか》けた、衣桁《いこう》の際《きわ》には、萌黄《もえぎ》の緞子《どんす》の夏衾《なつぶすま》、高く、柔かに敷設け....「貴婦人」より 著者:泉鏡花
へ寄るまでもなく、大《おおき》な其の障子の破目《やれめ》から、立ちながら裡《うち》の光景《ようす》は、衣桁《いこう》に掛けた羽衣《はごろも》の手に取るばかりによく見える。 ト荒果《あれは》てたが、書院づ....