決着の書き順(筆順)
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決着の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 決7画 着12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
決着 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
決着と同一の読み又は似た読み熟語など
結着
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
着決:くゃちっけ決を含む熟語・名詞・慣用句など
決裂 決戦 決水 決心 決勝 採決 決死 決別 裁決 部決 決算 決裁 先決 評決 決済 決行 決選 決着 決然 決明 決め 決闘 決答 決り 引決 論決 明決 票決 決壊 決定 決定 決起 未決 決断 決決 代決 決る 議決 専決 潰決 ...[熟語リンク]
決を含む熟語着を含む熟語
決着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
「私に言句《もんく》のあろう筈はありません。」 「はあ、成程、」と乗かかったが、まだ荷が済まぬ。これで決着しなければならぬ訳だが…… 「しますると、御当人、妙子様でごわりまするが。」 「娘は小児《こども》....「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
御もっともで」 「で、御承知でしょうが、青木という人の話もあって、きょう、もう、じきに来て、いよいよの決着が分るんでございますが、それが定《き》まらないと、第一、この子のからだが抜けませんから、ねえ」 「....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
目は寧《むし》ろ気の毒なほどであった。 一も二もない、したたかに詫びて、その革鞄の口を開くので、事は決着するに相違あるまい。 我も人も、しかあるべく信じた。 しかるにもかかわらず、その人物は、人々が....