見処の書き順(筆順)
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見処の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 見7画 処5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
見處 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
見処と同一の読み又は似た読み熟語など
休み所 頼み所 甘味所 甘味所 見所 踏所 甘味処 甘味処 踏み処 掴み所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
処見:ろこどみ見を含む熟語・名詞・慣用句など
謁見 意見 異見 一見 一見 引見 浦見 延見 遠見 遠見 岡見 臆見 我見 会見 概見 管見 喜見 菊見 吉見 魚見 曲見 愚見 空見 形見 月見 検見 見一 見印 見猿 見解 見解 見学 見境 見合 見頃 見参 見参 見参 見参 見時 ...[熟語リンク]
見を含む熟語処を含む熟語
見処の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
棄つべきが、目ざましき大金《おおがね》になるぞとて、北叟笑《ほくそえみ》したりしのみ。 そもそも何の見処ありて、小六にさる価《あたい》擲《なげう》ちけむ、世には賤《いや》しき業《わざ》も多けれど、誰か十....「黒百合」より 著者:泉鏡花
の折れるように透いて無くなったが、あえて意《こころ》にも留めないで、ますます滝太郎を愛育した。いかにか見処《みどころ》があったのであろう。 三十一 しかるに先生は教うるにいかなる事をもって....「式部小路」より 著者:泉鏡花
なもんですから、もう疾《と》くにも追出しそうなものを、変った爺《おやじ》で、新造が惚《ほれ》るようじゃ見処があるなんてね、薬鑵《やかん》をさましていたそうですが、御覧なさい。愛吉が弥次馬に水を浴びせている....