見合せ[見合(わ)せ]の書き順(筆順)
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見合せの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 見7画 合6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
見合せ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:見合わせ
見合せと同一の読み又は似た読み熟語など
飲合せ 組合せ 踏合せ 読合せ 文合せ 睨み合せる 噛み合せ 噛み合せる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
せ合見:せわあみ見を含む熟語・名詞・慣用句など
謁見 意見 異見 一見 一見 引見 浦見 延見 遠見 遠見 岡見 臆見 我見 会見 概見 管見 喜見 菊見 吉見 魚見 曲見 愚見 空見 形見 月見 検見 見一 見印 見猿 見解 見解 見学 見境 見合 見頃 見参 見参 見参 見参 見時 ...[熟語リンク]
見を含む熟語合を含む熟語
せを含む熟語
見合せの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
。すると俊吉が向うを向いたなり、「旦那様に感謝しろ。その茶も僕が入れたんだ。」と云つた。照子は姉と眼を見合せて、悪戯《いたづら》さうにくすりと笑つた。が、夫にはわざとらしく、何とも返事をしなかつた。
間....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
それが皆、我々の真似だそうだから、可笑《おか》しいじゃありませんか。」
藤左衛門と忠左衛門とは、顔を見合せて、笑った。復讐の挙が江戸の人心に与えた影響を耳にするのは、どんな些事《さじ》にしても、快いに相....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
に売られてゐるのである。 僕は湖州を才人だと云つた。が、諸君の微笑の前には少時《しばらく》この言葉を見合せても好い。その代りに僕は諸君の愛顧を辱うする光栄を得なかつた湖州の薄命を弔はなければならぬ。湖州....