肩当ての書き順(筆順)
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肩当ての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肩8画 当6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
肩當て |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
肩当てと同一の読み又は似た読み熟語など
肩宛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
て当肩:てあたか肩を含む熟語・名詞・慣用句など
肩す 双肩 先肩 弱肩 差肩 後肩 肩裄 肩牆 肩輿 肩輿 肩摩 肩幅 肩白 肩点 肩焼 地肩 半肩 鳶肩 通肩 肩癖 肩巾 肩息 肩肱 肩宛 肩肘 肩箱 肩上 路肩 路肩 比肩 肩台 肩帯 襟肩 強肩 肩衝 肩章 肩章 肩掛 肩書 肩車 ...[熟語リンク]
肩を含む熟語当を含む熟語
てを含む熟語
肩当ての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
くくりまくら》を横へ取って、足を伸《のば》して裙《すそ》にかさねた、黄縞《きじま》の郡内に、桃色の絹の肩当てした掻巻《かいまき》を引き寄せる、手が辷《すべ》って、ひやりと軽《かろ》くかかった裏の羽二重が燃....「爛」より 著者:徳田秋声
された。電気の光のあかあかと照り渡った東京の家の二階の寝間の様などが、目に映って来た。そこに友禅模様の肩当てをした夜着の襟から、口元などのきりりとした浅井が寝顔を出していた。階下《した》に寝ているお今のつ....「小祝の一家」より 著者:宮本百合子
一 二月の夜、部屋に火の気というものがない。 乙女は肩当てが穢れた染絣の掻巻《かいまき》をはおり、灰のかたまった茶色の丸い瀬戸火鉢の上へヘラ台の畳んだのを....