肩息の書き順(筆順)
肩の書き順アニメーション ![]() | 息の書き順アニメーション ![]() |
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肩息の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肩8画 息10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
肩息 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
肩息と同一の読み又は似た読み熟語など
片息
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息肩:きいたか肩を含む熟語・名詞・慣用句など
肩す 双肩 先肩 弱肩 差肩 後肩 肩裄 肩牆 肩輿 肩輿 肩摩 肩幅 肩白 肩点 肩焼 地肩 半肩 鳶肩 通肩 肩癖 肩巾 肩息 肩肱 肩宛 肩肘 肩箱 肩上 路肩 路肩 比肩 肩台 肩帯 襟肩 強肩 肩衝 肩章 肩章 肩掛 肩書 肩車 ...[熟語リンク]
肩を含む熟語息を含む熟語
肩息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒虫」より 著者:芥川竜之介
それから、その末に見える空も、一面に、熱くるしく、炎靄をたゞよはせて、雲の峰さへもこの旱《ひでり》に、肩息をついてゐるのかと、疑はれる。見渡した所、息が通つてゐるらしいのは、この三人の男の外にない。さうし....「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
何より、ただ一晩おちおち心持好く寐《ね》て、どうせ助らないものを、せめてそれを思い出にして死にたいと。肩息で貴方ね、口癖のように申すんですよ、どうぞまあそれだけでも協《かな》えてやりたいと、皆《みんな》が....「骨」より 著者:有島武郎
いてもゐられない、笑つてもゐたれないやうな虚無の世界が、おんつぁんの酔眼に朦朧と映り出す。おんつぁんは肩息になつて酔ひながらもだえるのだ。 「おい、凸勃、ごまかしを除いたら、あとに何が残るんだ。何にも無え....