肩衝の書き順(筆順)
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肩衝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肩8画 衝15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
肩衝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
肩衝と同一の読み又は似た読み熟語など
肩付き 片月見 形付き 型付き
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衝肩:きつたか肩を含む熟語・名詞・慣用句など
肩す 双肩 先肩 弱肩 差肩 後肩 肩裄 肩牆 肩輿 肩輿 肩摩 肩幅 肩白 肩点 肩焼 地肩 半肩 鳶肩 通肩 肩癖 肩巾 肩息 肩肱 肩宛 肩肘 肩箱 肩上 路肩 路肩 比肩 肩台 肩帯 襟肩 強肩 肩衝 肩章 肩章 肩掛 肩書 肩車 ...[熟語リンク]
肩を含む熟語衝を含む熟語
肩衝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
の心までが、おのずと潤いを帯びて、明るくなってくるものだ。 2 天明三年、松平不昧は稀代の茶入|油屋肩衝《あぶらやかたつき》を自分の手に入れた。その当時の取沙汰では、この名器の価が一万両ということだった....「利休と遠州」より 著者:薄田泣菫
に某といふ数寄者がありました。その頃の流行にかぶれて、大枚の金子を払つて出入りの道具屋から、雲山といふ肩衝《かたつき》の茶入を手に入れました。太閤様御秘蔵の北野肩衝も、徳川家御自慢の初花肩衝も、よもやこれ....「小壺狩」より 著者:薄田泣菫
した。かつきりとした肩の張には、何となく気位があつて、いつだつたか主人佐渡守の家で、余所ながら拝見した肩衝とかいふ茶入にそつくりな点《ところ》があるやうに思ひました。 「何焼といふのかしら。茶入にしたらよ....