肩揚げの書き順(筆順)
肩の書き順アニメーション ![]() | 揚の書き順アニメーション ![]() | げの書き順アニメーション ![]() |
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肩揚げの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肩8画 揚12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
肩揚げ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
肩揚げと同一の読み又は似た読み熟語など
肩上げ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ揚肩:げあたか肩を含む熟語・名詞・慣用句など
肩す 双肩 先肩 弱肩 差肩 後肩 肩裄 肩牆 肩輿 肩輿 肩摩 肩幅 肩白 肩点 肩焼 地肩 半肩 鳶肩 通肩 肩癖 肩巾 肩息 肩肱 肩宛 肩肘 肩箱 肩上 路肩 路肩 比肩 肩台 肩帯 襟肩 強肩 肩衝 肩章 肩章 肩掛 肩書 肩車 ...[熟語リンク]
肩を含む熟語揚を含む熟語
肩揚げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
んのことが私の頭にまつわって離れなかった。殊にきょうの柚湯については一つの思い出があった。 わたしは肩揚げが取れてから下町《したまち》へ出ていて、山の手の実家へは七、八年帰らなかった。それが或る都合で再....「南地心中」より 著者:泉鏡花
し》を前のめりに挿して、それは人柄な、目の涼しい、眉の優しい、口許《くちもと》の柔順《すなお》な、まだ肩揚げをした、十六七の娘が、一人入っていたろう。……出来るだけおつくりをしたろうが、着ものも帯も、余り....「巴里祭」より 著者:岡本かの子
から諦めていた。ところがおみちをめとって思いがけなくも妻と共に妹を得た。洋行前に新吉はおみちに実家から肩揚げのついた着物を取寄させてしじゅう着させたものだった。東京の下町の稲荷祭にあやめ団子を黒塗の盆に盛....