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八方睨みの書き順(筆順)

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八方睨みの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はっぽう-にらみ
  2. ハッポウ-ニラミ
  3. happou-nirami
八2画 方4画 睨13画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
八方睨み
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

八方睨みと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み睨方八:みらにうぽっは
睨を含む熟語・名詞・慣用句など
一睨  親睨  睨む  睨み  睨み競  睨め競  睨まふ  藪睨み  睨める  睨まえる  睨まれる  睨み合う  睨み合い  睨み返す  八方睨み  睨み合す  睨み預金  阿遮一睨  睨めっこ  睨み付ける  睨みが利く  睨み据える  睨み合せる  睨みを利かせる  蛇に睨まれた蛙    ...
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八方睨みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

東京人の堕落時代」より 著者:杉山萠円
代が来るかも知れぬ。 表情も昔と違ってキリリとなった。触《さわ》らば落ちむ風情なぞは滅多に見当らぬ。八方睨みを極めてあるきながら、たまたま男と視線が合っても、じっと一睨みしてから、「チッ」とか「フン」と....
五重塔」より 著者:幸田露伴
》つて、やい我《おれ》だは、血迷ふな此馬鹿め、と何の苦も無く釿もぎ取り捨てながら上からぬつと出す顔は、八方睨みの大眼《おほまなこ》、一文字口怒り鼻、渦巻縮れの両鬢は不動を欺くばかりの相形。 やあ火の玉の....
能の彫刻美」より 著者:高村光太郎
ならず、勢ひ能面そのものの絶対表現は或る定まつた性格の中核的内面世界の核心を表徴するものとなる。いはば八方睨みの竜の眼のやうに、その性格としての中正の一点を捉へねばならないのである。さういふ難事を能面作者....
[八方睨み]もっと見る