無碍の書き順(筆順)
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無碍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 碍13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
無碍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
無碍と同一の読み又は似た読み熟語など
夢幻 無下 無価 無芸 無月 無月経 無原則 無限 無礙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
碍無:げむ碍を含む熟語・名詞・慣用句など
妨碍 碍子 碍管 妨碍 阻碍 障碍 障碍 無碍 無碍光 融通無碍 円融無碍 ...[熟語リンク]
無を含む熟語碍を含む熟語
無碍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
界六道《さんがいろくどう》の教主、十方最勝《じっぽうさいしょう》、光明無量《こうみょうむりょう》、三学無碍《さんがくむげ》、億億衆生引導《おくおくしゅじょういんどう》の能化《のうげ》、南無大慈大悲《なむだ....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
及ぶべからずである。肉体に包まれている間は、霊魂の働きに限りがあれど、一たび肉体を離れたとなれば、縦横無碍《じゅうおうむげ》に、ありとあらゆる悪魔的行為に耽ることができる。 嗚呼《ああ》盲目なる哉《かな....「亡び行く江戸趣味」より 著者:淡島寒月
とは思わない。虚心坦懐《きょしんたんかい》、去るものを追わず、来るものは拒まずという、未練も執着もない無碍《むがい》な境地が私の心である。それ故私の趣味は常に変遷転々《へんせんてんてん》として極まるを知ら....