無月の書き順(筆順)
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無月の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 月4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
無月 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無月と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
月無:つげむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語月を含む熟語
無月の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
の梅さへ過ぐるに万歳殿の来ぬ事よと京なつかしき詠《ながめ》や侍らん。翁此返辞に其事とはなくて、去年の水無月《みなつき》五条あたりを通り候に、あやしの軒に看板を懸けて、はくらんの妙薬ありと記す。伴《ともな》....「或る女」より 著者:有島武郎
ままの波また波の堆積《たいせき》だった。大煙筒から吐き出される煤煙《ばいえん》はまっ黒い天の川のように無月《むげつ》の空を立ち割って水に近く斜めに流れていた。
一三
そこだけは星が光っていないので、....「沙羅の花」より 著者:芥川竜之介
た如何《いか》になりはてけむ、わが知れる人さへ風のたよりにただありとのみ聞えつつ。 また立ちかへる水無月《みなづき》の 歎きをたれにかたるべき。 沙羅《さら》のみづ枝《え》に花さけば、 かなしき人の目ぞ....