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懸花[懸(け)花]の書き順(筆順)

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懸花の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かけ-ばな
  2. カケ-バナ
  3. kake-bana
懸20画 花7画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
懸花
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:懸け花

懸花と同一の読み又は似た読み熟語など
掛花  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
花懸:なばけか
懸を含む熟語・名詞・慣用句など
  笠懸  懸物  懸谷  懸蹄  懸念  懸念  懸念  組懸  筆懸  腹懸  穂懸  面懸  立懸  懸想  懸想  懸絶  鞭懸  鞍懸  手懸  鈴懸  仕懸  懸爪  懸盤  懸仏  篠懸  懸札  踏懸  懸菜  懸香  懸筒  懸屋  素懸  三懸  懸橋  胸懸  倒懸  胸懸  懸緒  沃懸    ...
[熟語リンク]
懸を含む熟語
花を含む熟語

懸花の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
き》の飾玉を水色縮緬《みづいろちりめん》の三重《みつがさね》の褥《しとね》に載せて、床柱なる水牛の角の懸花入《かけはないれ》は松に隼《はやぶさ》の勧工場|蒔絵《まきゑ》金々《きんきん》として、花を見ず。鋳....
明暗」より 著者:夏目漱石
た談話の遣取《やりとり》とが、どれが原因ともどれが結果とも分らないような迅速の度合で、津田の頭の中を仕懸花火《しかけはなび》のようにくるくると廻転した。彼は白い食卓布《テーブルクロース》の上に、行儀よく順....
蒲団」より 著者:田山花袋
草の美しく交って咲いているのも今更に目につく。時雄はさる画家の描いた朝顔の幅《ふく》を選んで床に懸け、懸花瓶《けんかびん》には後《おく》れ咲《ざき》の薔薇《ばら》の花を※《さ》した。午頃《ひるごろ》に荷物....
[懸花]もっと見る