懸合い[懸(け)合い]の書き順(筆順)
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懸合いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懸20画 合6画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
懸合い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:懸け合い
懸合いと同一の読み又は似た読み熟語など
掛合い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い合懸:いあけか懸を含む熟語・名詞・慣用句など
懸 笠懸 懸物 懸谷 懸蹄 懸念 懸念 懸念 組懸 筆懸 腹懸 穂懸 面懸 立懸 懸想 懸想 懸絶 鞭懸 鞍懸 手懸 鈴懸 仕懸 懸爪 懸盤 懸仏 篠懸 懸札 踏懸 懸菜 懸香 懸筒 懸屋 素懸 三懸 懸橋 胸懸 倒懸 胸懸 懸緒 沃懸 ...[熟語リンク]
懸を含む熟語合を含む熟語
いを含む熟語
懸合いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「愛怨峡」における映画的表現の問題」より 著者:宮本百合子
れ程単純に山路ふみ子の柄にはまった達者さだけを漲らしてしまわないでもよかった。おふみと芳太郎とが並んで懸合いをやる。文句はあれで結構、身ぶりもあれで結構、おふみの舞台面もあれでよいとして、もしその間におふ....「私本太平記」より 著者:吉川英治
り、言いつづけた。 「後はかまわん。たとえ、足利と喧嘩になろうと、こちらにも文句のあること。おもしろい懸合いになるぞとまで、あのさいは、きつい御命《ぎょめい》でございましたのに」 「さればよ、理窟はないで....「懸巣」より 著者:室生犀星
ゃ・なんじゃと答える。口笛でぴりぴりと書斎から呼ぶとぴりぴりと答える。まるで私は終日机のところで懸巣と懸合いをしているようなものである。けれども不思議なことには人の顔を見せると、真似声をしない、お互に声だ....