総懸り[総懸(か)り]の書き順(筆順)
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総懸りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 総14画 懸20画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
總懸り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:総懸かり
総懸りと同一の読み又は似た読み熟語など
総掛り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り懸総:りかがうそ懸を含む熟語・名詞・慣用句など
懸 笠懸 懸物 懸谷 懸蹄 懸念 懸念 懸念 組懸 筆懸 腹懸 穂懸 面懸 立懸 懸想 懸想 懸絶 鞭懸 鞍懸 手懸 鈴懸 仕懸 懸爪 懸盤 懸仏 篠懸 懸札 踏懸 懸菜 懸香 懸筒 懸屋 素懸 三懸 懸橋 胸懸 倒懸 胸懸 懸緒 沃懸 ...[熟語リンク]
総を含む熟語懸を含む熟語
りを含む熟語
総懸りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「破戒」より 著者:島崎藤村
または角を叩《たゝ》いて見たりして、最後に尻尾を持上たかと思ふと、検査は最早《もう》其で済んだ。屠手は総懸りで寄つて群《たか》つて、『しツ/\』と声を揚げ乍ら、無理無体に屠殺の小屋の方へ種牛を引入れた。屠....「私本太平記」より 著者:吉川英治
も、火つむじの底に没して火屑《ひくず》と共に吹き散らされる。 もう、すでに。 ここの火を遠く望んで総懸りを起した寄せ手は、一ノ木戸二ノ木戸へばりばり迫って、ほしいまま功名を争っていた事でもあった。 「....