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懸るの書き順(筆順)

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懸るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かか-る
  2. カカ-ル
  3. kaka-ru
懸20画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
懸る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

懸ると同一の読み又は似た読み熟語など
濡れ掛る  言ひ掛かる  居掛かる  押し掛かる  及び掛かる  競ひ掛かる  走り掛かる  襲い掛る  落掛る  押っ掛る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る懸:るかか
懸を含む熟語・名詞・慣用句など
  笠懸  懸物  懸谷  懸蹄  懸念  懸念  懸念  組懸  筆懸  腹懸  穂懸  面懸  立懸  懸想  懸想  懸絶  鞭懸  鞍懸  手懸  鈴懸  仕懸  懸爪  懸盤  懸仏  篠懸  懸札  踏懸  懸菜  懸香  懸筒  懸屋  素懸  三懸  懸橋  胸懸  倒懸  胸懸  懸緒  沃懸    ...
[熟語リンク]
懸を含む熟語
るを含む熟語

懸るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
らの未來を推想して、到底直ちに天國に登るを許さる可き善人だとは自信し得なかつた。俺は地獄と煉獄との間に懸る自分の魂に、成年の感じ得ざる新鮮なる恐怖を感じてゐた。特に最も氣懸りなのは、煉獄の長い修練により、....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
つて改造《ウムビルデン》されなければならない。後者の見方から云へば問題は唯眼を開くと開かざるとの一點に懸るのである。眼を開いた者にとつては一切がこのまゝで正しいのである。)しかし觀ずる者によつてよしと稱せ....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
ものは理想ではない。理想は實現さるゝと共に理想ではなくなる。理想の理想たる所以は、それが常に現實の上に懸る力として、現實を高め淨むる力として、現實を指導して行く處にある。故に理想が理想たる限りはそれは現實....
[懸る]もっと見る