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懸隔の書き順(筆順)

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懸隔の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けん-かく
  2. ケン-カク
  3. ken-kaku
懸20画 隔13画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
懸隔
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

懸隔と同一の読み又は似た読み熟語など
剣客  堅確  検覈  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
隔懸:くかんけ
懸を含む熟語・名詞・慣用句など
  笠懸  懸物  懸谷  懸蹄  懸念  懸念  懸念  組懸  筆懸  腹懸  穂懸  面懸  立懸  懸想  懸想  懸絶  鞭懸  鞍懸  手懸  鈴懸  仕懸  懸爪  懸盤  懸仏  篠懸  懸札  踏懸  懸菜  懸香  懸筒  懸屋  素懸  三懸  懸橋  胸懸  倒懸  胸懸  懸緒  沃懸    ...
[熟語リンク]
懸を含む熟語
隔を含む熟語

懸隔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
ダすゐ》に二十銭の弁当を食つた。食ひながらいろんな事を弁じ合つた。自分と成瀬との間には、可也《かなり》懸隔《かけへだ》てのない友情が通つてゐた。その上その頃は思想の上でも、一致する点が少くなかつた。殊に二....
戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
い。が、その「先王の道」が芸術に与える価値と、彼の心情が芸術に与えようとする価値との間には、存外大きな懸隔《けんかく》がある。従って彼のうちにある、道徳家が前者を肯定するとともに、彼の中にある芸術家は当然....
芋粥」より 著者:芥川竜之介
、この狐さへ頤使《いし》する野育ちの武人の顔を、今更のやうに、仰いで見た。自分と利仁との間に、どれ程の懸隔があるか、そんな事は、考へる暇がない。唯、利仁の意志に、支配される範囲が広いだけに、その意志の中に....
[懸隔]もっと見る