懸想文の書き順(筆順)
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懸想文の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懸20画 想13画 文4画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
懸想文 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
懸想文と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文想懸:みぶうそけ懸を含む熟語・名詞・慣用句など
懸 笠懸 懸物 懸谷 懸蹄 懸念 懸念 懸念 組懸 筆懸 腹懸 穂懸 面懸 立懸 懸想 懸想 懸絶 鞭懸 鞍懸 手懸 鈴懸 仕懸 懸爪 懸盤 懸仏 篠懸 懸札 踏懸 懸菜 懸香 懸筒 懸屋 素懸 三懸 懸橋 胸懸 倒懸 胸懸 懸緒 沃懸 ...[熟語リンク]
懸を含む熟語想を含む熟語
文を含む熟語
懸想文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死者の書」より 著者:折口信夫
須麻呂の名の歌が届き、自分の方でも、娘に代って返し歌を作って遣した。今朝も今朝、又折り返して、男からの懸想文《けそうぶみ》が、来ていた。 その壻候補《むこがね》の父なる人は、五十になっても、若かった頃の容....「愛護若」より 著者:折口信夫
姿を隙見した継母は、自分の子とも知らず、恋に陥る。侍女|月小夜《ツキサヨ》を語らうて、一日に七度迄も、懸想文を送る。若は果は困じて、簾中に隠れてしまふ。 二人の女は、愛護が父蔵人に此由を告げはすまいかとい....「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
、江戸では非人の女太夫が鳥追ひに來るのも、小正月までの事である。又、同期間に亙つて、江戸の中頃までは、懸想文うりが出た。此は、祇園の犬神人《イヌジンニン》の專業であつた樣だから、常陸帶同樣、當年一杯に行は....