懸巣の書き順(筆順)
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懸巣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懸20画 巣11画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
懸巢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
懸巣と同一の読み又は似た読み熟語など
掛捨て 掛素襖 出掛け姿 打掛素袍 懸け硯 掛け硯 枡掛筋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巣懸:すけか懸を含む熟語・名詞・慣用句など
懸 笠懸 懸物 懸谷 懸蹄 懸念 懸念 懸念 組懸 筆懸 腹懸 穂懸 面懸 立懸 懸想 懸想 懸絶 鞭懸 鞍懸 手懸 鈴懸 仕懸 懸爪 懸盤 懸仏 篠懸 懸札 踏懸 懸菜 懸香 懸筒 懸屋 素懸 三懸 懸橋 胸懸 倒懸 胸懸 懸緒 沃懸 ...[熟語リンク]
懸を含む熟語巣を含む熟語
懸巣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
来ました。頭の上には樹がいよいよ繁って来ました。わたしは山蛭を恐れながら進みました。谷に近い森の奥では懸巣《かけす》が頻《しき》りに鳴いています。鸚鵡《おうむ》のように人の口真似をする鳥だとは聞いていまし....「温泉」より 著者:梶井基次郎
のわずかの隙間からは、夜になると星も見えたし、桜の花片だって散り込んで来ないことはなかったし、ときには懸巣《かけす》の美しい色の羽毛がそこから散り込んで来ることさえあった。....「新頌」より 著者:北原白秋
へうべうたる、 往き、消ゆる 薄墨の雲に、 しろがねの燻《いぶし》して。 たださへや幽《かす》けきに、懸巣啼きて、 雨は隠《こも》る木のま、 不二の裏べ。 山の上《へ》の畏こさよ、 月円く 現れて、 また....